真夏の散歩は暑さに弱いワンちゃんにとっては辛いものになるかもしれません。暑さのあまり辛そうなワンちゃんの様子を見ると「こんな暑い時にお散歩なんてしない方がいいのでは?」と考えてしまう方も多いでしょう。
しかし、夏の間ずっとお散歩をしないわけにはいきません。散歩はワンちゃんが健康に過ごすためには必要不可欠な運動です。少しでも快適に真夏の散歩ができるように、散歩時間をずらしたり道具を使うなど工夫をしましょう。
真夏の散歩で適した時間は6時までの早朝か、夜など日中より気温が低い時間にお散歩をしましょう。日が落ちてすぐだとまだ地面は熱いままですので、日中と同じくアスファルトの熱でワンちゃんが熱中症になるおそれがあります。夕方に散歩をするなら、日が沈み初めて少し時間をおいてからが理想的です。アスファルトやマンホールで肉球をやけどしないようにドッグブーツを用いるのもいいでしょう。
また、日中に散歩をする場合は、こまめにお水を飲ませてあげたり体に水をかけてあげたりと、熱中症対策をお忘れなく。水でワンちゃんの体温がなかなか下がらない場合は、保冷剤で喉やワキの下や後ろ足の付け根を冷やしてあげると良いでしょう。血液の流れが集中しているところなので、体の熱が冷めやすくなります。
それでも体調が戻らずに暑さに対応できないようであれば、無理に散歩をさせる必要ありません。切り上げて自宅に戻り安静にさせてあげてください。
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