HOME > よくあるご質問

Q.『ペットホテル』と『ペットシッター』の違いは何ですか?

A.『ペットホテル』とは、ペット宿泊施設にペットを預けてお世話をしてもらうサービスです。ペットホテル専門の業者もあれば、ペットショップや動物病院で預かるところもあります。ペットに与えられるスペースとしては、1頭ごとにケージに入る場合や複数頭が一つのサークルの中で過ごすなど様々です。そのため、いつもと違う環境にストレスを感じたり、見知らぬ人や他のペットが苦手なペットもいます。

『ペットシッター』は、スタッフがお客様宅でペットのお世話をしますので、ペットにとっては住み慣れた環境で過ごすことができます。生活環境の変化に強いストレスを感じるペットにおすすめです。ペットとスタッフの間に信頼関係ができるのには時間を要するかもしれませんが、繰り返しご利用いただくことで少しずつ無理なく距離を縮めることができます。

Q.犬・猫以外のペットのお世話はお願いできますか?

A.申し訳ありませんが、現段階では犬・猫専門でサービス提供しております。犬・猫以外の飼育経験がない、もしくは乏しいためです。生半可な知識と技術では求められるサービスを提供できない恐れがあります。ただし、犬・猫のお世話のついでに金魚にエサをあげてほしいといったことであればお受けできるかもしれませんので、ご相談ください。

Q.赤ちゃんペット・お年寄りのペットのお世話はお願いできますか?

A.3ヶ月齢以下のペットはお世話できません。お年寄りのペットのお世話はお受けできます。ただし、お世話が難しいと判断した場合はお断りすることもあります。事前打ち合わせの際に状況を確認いたします。

Q.大型犬・超大型犬でもお世話してもらえますか?

A.大丈夫です。スタッフは身長181㎝・体重76㎏のしっかりした体格ですのでご安心ください。ただし、しつけ・訓練が全くなされておらず、お世話やお散歩に危険が生じる可能性がある場合はお断りさせていただくこともあります。事前打ち合わせの際に状況確認いたします。

Q.うちの猫は人見知りが激しいのですが大丈夫でしょうか?

A.人見知りが激しいニャンコちゃんの場合、無理にコミュニケーションを取ろうとしたり、スキンシップするなどはいたしません。ニャンコちゃんの安否確認だけしてお遊びの時間は省くなど、お世話内容をお客様と協議して決定します。

Q.最大何頭までお世話を依頼できるのですか?

A.具体的な上限頭数は設定しておりませんので、事前打ち合わせの際に飼育状況や個々の性格など、状況確認をさせていただいてからお引き受けできるか否かの判断をいたします。
あまりにも頭数が多すぎて飼育放棄されているような場合は、決してお引き受けできません。

Q.私は一人暮らしの女性です。女性のスタッフに来ていただけますか?

A.申し訳ありませんが、現段階では男性スタッフ1名で営業しております。単身でお住まいの女性のお客様にとっては、留守中に男性がご自宅に入られることを非常に不安に感じられると思います。事前打ち合わせの前に自宅以外の場所でお会いすることもできますので、ご相談ください。それから改めて依頼の是非をご判断いただければ結構です。

Q.家に人がいる時でもペットシッターを依頼できますか?

A.お客様宅にどなたもいらっしゃらない間にお伺いしてペットのお世話をするのがペットシッターの基本になりますので、お受けすることはできません。
ただし、以下の場合においてはお受けすることも可能なのでご相談ください。
①怪我や病気のため自宅療養中で、歩行や手足を動かすことができないなど、ペットのお世話ができない明確な理由があるとき
②お客様がご不在の間どなたかにお留守番を頼んだが、その方が高齢であるなどペットのお世話まで頼むのが難しいとき

Q.ペットシッターに家に宿泊してもらってお世話をお願いすることはできますか?

A.いかなる理由があっても、スタッフがお客様宅に宿泊してのお世話はできません。少しでも長い時間ペットと一緒に過ごしてほしいとお考えのお客様は、1日2回までならサービスを提供できます。ただし、2回分の利用料金が必要になります。

Q.ペットのお世話以外のことはお願いできますか?

A.植木の水やりや郵便ポストの中身を取り込むなど、簡単なことであればお受けできます。ただし、依頼されたシッター業務遂行を最優先にしますので、空いた時間での対応となります。実施できない可能性もありますのであらかじめご了承ください。