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利用規約

サービスを提供できない諸条件について
①人や他の動物に危害を加える恐れのある攻撃性の高いペット
②感染症や重篤な疾病を患っているなど、衛生状態、健康状態が著しく悪いペット
③狂犬病予防接種を受けていないワンちゃん

ペットのお世話に必要な用品について
お散歩用リードやウンチ袋、屋内掃除用品などお世話に必要な用品はお客様ご自身でご用意ください。突発的な事案により急遽物品が必要になったときは、お客様にご連絡・確認後、スタッフが購入いたします。その際の実費は、後日請求させていただきます。

怪我や急病などペットの緊急事態発生時の対応について
緊急を要する事態が発生した場合、お客様もしくは緊急連絡先にご連絡いたします。ご相談の上、必要に応じてスタッフがかかりつけ動物病院へ搬送いたします。
お客様と連絡がつかない場合、スタッフがかかりつけ動物病院へ連絡、獣医師の判断を仰ぎ、必要に応じて搬送いたします。かかりつけの動物病院が休診の場合は、スタッフの判断で動物病院を選択いたします。
なお、搬送にかかった費用・受診料は後日請求させていただきます。また、搬送・受診に要した時間は延長料金として計算し、併せて後日請求させていただきます。

ペットの感染症予防・ノミダニ駆除について
ワクチン接種並びにノミダニ駆除をされていないペットに関しては、お世話をお断りさせていただくこともあります。

ワンちゃんの散歩について
①リード無しでのお散歩、伸縮リードを利用してのお散歩、自転車を利用してのお散歩はお受けできません。
②小型犬・中型犬は一度に2頭まで、大型犬は一度に1頭でお散歩を行います。ただし、小型犬・中型犬であっても、ワンちゃんの性格や行動によっては2頭でのお散歩ができない場合もあります。また、大型犬であっても、当方が可能と判断すれば一度に2頭でお散歩する場合もあります。
③お散歩中は、他のワンちゃんや動物と接することのないようにいたします。例え顔見知りのワンちゃんであったとしても、挨拶させたり遊ばせたりすることはできません。
④ドッグラン利用の依頼はお受けできません。ただし、お客様のワンちゃんのみでドッグランを貸し切りできる場合には可能です。その際に発生した事故に関しては、当方は責任を負うことはできません。

ペットのお世話中にお引き受けできない事柄について
①お客様宅にかかってきた電話への対応
②お客様宅への訪問者の対応
③インターホンへの対応

ペットに対する医療行為について
内服薬の投薬、外用薬の塗布などはお引き受けできますが、人見知りが激しい等の理由でペットが姿を見せず、投薬できない可能性もあります。点滴やインスリン注射など医療針を使用しての投薬は決してお受けできません。

スタッフの移動手段について
スタッフはお客様宅へ乗用車にてお伺いいたします(緊急時にペットを搬送する可能性があるため)。駐車スペースに関しては、お客様宅の駐車スペースを拝借、もしくはお客様宅付近へ駐車いたします。その際、道路交通法上駐車違反に該当する場合は、近隣の有料駐車場を利用いたします。その際の駐車料金は、ご利用料金に合わせてご請求いたします。

お世話開始時間ついて
お世話の開始時間に関しては、『午前○○時から開始』といったような具体的な指定はできません。大まかに『朝』『午前中』『昼間』『夕方』『夜』といったような区分になります。当日のスケジュールや交通状況などにより到着時間が前後する可能性があります。

各サービスの所要時間について
各サービスの所要時間は最長の場合を想定しています。お客様からご依頼のあったお世話を全て遂行した時点で時間が余ったとしても、業務終了といたしますことをご了承ください。

キャンセル・キャンセル料について
ご利用日の前々日20時までにご連絡いただいた場合、キャンセル料はいただきません。
ご利用日の前日20時までにご連絡をいただいた場合、ご利用料金の50%のキャンセル料をいただきます。
ご利用日当日にご連絡いただいた場合、ご利用料金の100%のキャンセル料をいただきます。

合鍵について
①スタッフにお渡しいただく鍵は必ず合鍵でお願いします。マスターキーはお預かりすることができません。
②合鍵をお預かりする際は、『合鍵お預かり証』を発行いたします。お預かりした合鍵は、金庫にて保管いたします。
③合鍵を当方へお送りいただく場合は、書留郵便もしくは宅配便をご利用ください。

集合住宅・賃貸住宅の飼育許可について
集合住宅や賃貸住宅にお住まいのお客様には、ペット飼育許可を得ているかの確認をさせていただきます。ペットの飼育許可を得ていない場合、お散歩へ連れ出すなどのサービスは提供できません。また、サービスを提供したことによってペット飼育が発覚し、そのことで立ち退きや賠償を命じられるなどお客様が被った損害については、当方は一切責任を負いません。

お客様宅における緊急事態について
お客様宅にお伺いした際、火災が発生していたり空き巣被害と思われる状況の場合は、お客様へご連絡差し上げるとともに、必要があれば速やかに消防や警察に連絡をいたします。

災害時のサービス提供について
自然災害やそれに準ずる障碍などによってスタッフがお客様宅に伺うことができずペットのお世話ができない場合、そのことが原因で生じたペットの損害(死亡や疾患の悪化など)については当方では責任を負いかねます。